ZEROX JOURNAL

　　　ZEROX JOURNAL website 設立声明文　〔STATEMENT〕　
　　　　2013年1月7日

　　「　勉強　」と「　学問　」について、初歩から考えていけるウェブサイトをめざして

　　　　勉強が出来ないのは、自分の努力不足なのだろう。ただ、
　　　　自分だけの責任ではないのではないか。

　　　　高校を卒業して、大学浪人中に初めて勉強する意義や方法を知ってしまった。
　　　　もっと早くに気づいていれば･･･。

　　　　この国には優れた教師（特に文系）は少ないと思われる。
　　　　私は文章が読めなかった。文字は読めるのだが、
　　　　言葉が頭に入らないため理解できなかったのだ。

　　　　意義と方法さえ身につければ、楽しく勉強できるはずなのに、
　　　　学校の教師はそれをしなかった。教えないのは詐欺と同じなのではないのか。
　　　　それともそれをわかっていないのか。適量で読ませとけばなんとかなると思っているのか。
　　　　（要は、バカで何も考えていないクズ教師（特に国語科）が多いってこと）

　　　　高校生が「現代文は勉強したって無駄だ」とか「現代文はフィーリングで
　　　　解ける」といっているのをよく耳にするのは気のせいだろうか。

　　　　大学側は、文章が正確に読めれば必ず解ける問題を作成しているにもかかわらず
　　　　多くの受験生や学校の教師、参考書や予備校講師までもが間違った方法でやっている。

　　　　ある大学Wの現代文入試問題の最大手予備校〔K塾S台Yゼミ〕が発表する解答速報では
　　　　毎年のように同じになることはない。どこがいつもまちがえているのかｋな。

　　　　「ゆとり」から「詰め込み」へと転換するのだが、
　　　　教師自体の考えや職務環境などを改めなければ、本質は何も変わらないだろう。

　　　　このサイトは、学生目線で「勉強とは、学問とは、教育とは何か」を考えていく。

　　　　勉強とは、学校の授業や教科書が中心ではない。それらをちゃんとやったからといって
　　　　完璧になるものではない。
　　　　それらから離れて自学自習を積極的に主体的にやることこそが、勉強だと思う。

　　　　　　　　　　　　2013.04 ZEROX JOURNAL website open!

　　　　　　　　　　　　　　　　YOU　JUST WAIT!